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2008年8月

スイッチの切り替えについて

土日の遊び呆けた時間の後には、月曜日の朝に向かって
スイッチを切り替えねばならない時間が必ずある。
「サザエさん症候群」とも言うらしい、そのギアチェンジの為の心の負荷は、
何歳になっても、必要なものなのだなと思う本日。日曜の夜です。

そんな自分の愚考ぶりを笑い飛ばすかのように、
ストイックなアスリートが、情熱大陸の中で語っていたりする。
そうやって過ごす日曜の夜も、以前はよくあったのだけれど、
部屋にテレビがなくなって、かれこれもう1年半だ。

それで最近、そろそろテレビが欲しいなと思っていたら、結婚することになって
すると、新しい生活にはテレビがおまけで(?)ついてくることになってラッキー。

だから、もう半年後には日曜日の夜には情熱大陸の後に、世界遺産を見ながら
シャツにアイロンをかけて、鞄の中を整理して、
その日常の動作の中で、徐々に月曜日へのスイッチを入れることになるんだろう。
そうなるまでは、なんとかこの日曜日の夜をやり過ごして
明日の朝を待つしかないか。


土曜日の夜に『マジックアワー』を観た。
三谷さんは、本当に映画が好きな方なんだなぁという気がした。
さんざん笑ったんだけど、最後にほんのりじーんとさせられる空気を
そのまま家に持ち帰った。

来週はあんまり雨が降りませんように。






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メニュー公開!でも後悔はしない。

先日の日曜日の会合の献立は、以下のとおりです。

・切って皿に盛っただけの野菜サラダ
・ブルスケッタ(バジルなし。瓶詰めのバジルが切れていた)
・各種蒸し野菜(ベーコンをカリカリにしたのとオリーブオイルで作ったドレッシングで)

ここまでは、それなりに統一感があって、
慌てて冷やしたシャンパンにも合うのだった。
問題はここからだ。

・エビチリ(これがメイン)
・ご飯(白米)
・お吸い物(味噌を切らしていた。)


全く統一感がない。
ご飯を作って、振舞ってみたかったっていう身勝手な自己満足のために
呼び出されたお二人がもし、戸惑っていたのだったら
ごめんなさいと思います。

次はリベンジの意味で、統一感を図ってお呼びします。






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お野菜食べなさい、という会合。

昨日はお友達を家に呼んで、ご飯を作りながら、待った。
でも、部屋の掃除に時間がかかり過ぎて、
友達が2人揃ったのに、料理が間に合わなかった。

お酒と前菜的なものと、メインと汁物と、すべてに統一感がなく、
何をアテにお酒を飲んで、何をおかずにご飯を食べていいのやら、
自分でも分からなかったから、二人はもっと戸惑っただろう。
でも、そんなことにこだわる暇もなく、
それぞれの口から、言葉がこぼれて
流れて、溢れて、混ざり合った。

誰かと一緒にご飯を食べることへ喜びは、
集まった3人ともが、ちゃんと感じていたからかな。

また、一人暮らし友達を集めて、
こんなホームパーティーな日々を送りたいものだナ。





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捨てきれないのは、夏祭りの未練

福岡で衝動買いした浴衣の出番がない!と涼しくなった朝に気付いた。
だから、今週の花火大会を検索した。
目黒不動尊の縁日も検索した。
会社の仲間を縁日に誘った。まだ一ヵ月も先だというのに。
近所の神社の祭りにも、友人のスケジュールを抑えた。

何時になく完璧なスケジューリング。
「こだわり」や「意地」とは、前向きな言葉として分類されるべきだ。
無計画な私が、そのお陰でこんなにも計画的に物事を進めようとしているのだから。
やり残したことのないように、
しっかりと夏を満喫し、秋風と共に見送りましょう。
もすこし残暑が続いても、いいのだよ。


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またテンション上がっちゃった。

先日はお友達の誕生日で、
馴染みの顔が集まって、馴染みのお店でお祝いを。
何をしたわけでもないのだけれど、珍しく自分で準備して
人に声かけて、お願いして・・・とやってみたから
嬉しそうな顔を見たら、こちらの方がお礼を言いたくなった。
そんなに喜んでくれて、
そんな顔して喜んでくれて。

逃すべきでないタイミングというのはやはり、
逃すわけにはいきませんな。
こんな喜びを、逃すことになるんですから。
喜びすぎてか何なのか、何故かずっと泣いてようで、私。
最後はどうも、自己嫌悪が混ざるあたり、
彼女より、いっこ年上とは、つくづく実感し難い。


ともかく。
また1つ年を重ねた友達に、最大の感謝と尊敬を。
そして、今年も幸せがおとずれるように、強く強く、祈りを。

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ポニョは金魚じゃないけど

夏休みは『ポニョ』を観て来ました。
可愛くて可愛くてもう、歌も台詞も何度も真似て遊んでいる。

毎年そうなんだけど、
お盆を過ぎると、急に夏が終わっていくことに焦りを感じ始めます。
何か今年も夏にやり残したことがあるんじゃないか?と。
こんなふうに焦るのは、他の季節の終わりにはない。

そんな思考の中で、『金魚すくい』をやり残してると思うのは
これってやっぱり、ポニョの影響かな。


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明日からまた、仕事スタートです。
そして、まもなく佳境に入ってくる。
これをなし遂げていくんだぞと、自分に言い聞かせる。
そのための粘り強さは、ねばねばしたものを食べると
多少なりともつくのかな。

残暑と残業を、ねばねば野菜で乗り切りつつ、
やり残した夏の宿題を片付けよう。







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過ぎていく夏の休日を嘆く

明日、鎌倉の花火大会に行くという友人は、会社の人の誘いで仕方なく行くという。
それに行きたくて仕方がない私はといえば、明日は普段どおりの仕事。
行きたいのに行けない人もいるというのに、行きたくないのに行く人もいるなんて。

このイライラはもう、マラソンで解消だ!と思って、マラソン大会にエントリー。
ハーフマラソンを3時間かけてゆっくり走ります。
けど、さすがにもう少しちゃんと走らないと。皆様にご迷惑をお掛けしてしまう。
確か10月。それまでに体力つけようと思います。
花火とマラソンは全く関係ないけど。

今日の東京湾花火大会も結局、浴衣の準備も何もできずに断念。
「どうせ、混んでるし。」
行きたいのに行けない時の負け惜しみ、常套句。
行きたくないインドアな気分を正当化するときの切り札。
でも私は切れないよそんなんじゃ。

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photo:5月の佐渡の海。
今頃は水着着て、パシャパシャ遊ぶ人で賑わっているんだろう。
ぬるくなって進まないビールの缶がたくさん、ビーチに置き去りにされたまま。
はしゃいだ歓声を、だんだんと遠くに聞きながら眠りこけ、
起きると酷く日焼けしている。 そんな誰かが、きっといるんだろう。





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登ったあとで気が付いたこと

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富士山がなかなか世界遺産に登録されない理由は、いろいろあるみたい。
ですが、一番は登山者たちの自然を守ろうとする意識が非常に薄いからだと。
雑誌に書いてありました。

日本は、登山のマナーが悪いみたいで、
エベレストの山頂を目指すベースキャンプのエリアにも、
日本語の漫画がポイッと捨ててあったりするんだって。
アルピニストの野口さんが、昔テレビで言っていた。

私は毎朝、会社の掃除をします。
はっきり言うと、そういうルールになっているから。
でも、義務感で始めたそれも、8年もやり続ければ
自分の置かれた環境を綺麗にすることについて、少しは考えるようになる。
自分が居る場に対しての、敬意や感謝。そして、背筋の伸びる思い。
それはいつでもずっと持ち続けられるものでもなくて、
すぐ忘れちゃったりもするんだけど。だから毎日掃除するんだけど。

場に対する愛着、愛情って、大切。
で、その愛着と愛情の有無が、ユネスコさんには見透かされていて、
世界遺産になれないのでは。富士山。

たぶん泣いてる。
だから、少なくともゴミを拾ってみたりする。





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バッチグーなビンテージ

しばらく前の話なのだけど、京都で行った自転車屋さんには
絶対また、いつか行きたいと思っている。

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じゃんけんの、ぱー、ちょき、ぐーを順番に書いて、
それで、「ばっちぐーサイクル」。

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ビンテージの細くて美しいフレームが並ぶ。
メッセンジャーをやっているという店主さんは、関西では有名な自転車人。
ニューヨークから、日本にピスト自転車を持ち込んだのは、彼らしい。

「CAFE工船」という、とてもとても美味しい珈琲を出すカフェと
同じフロアでやっていて、その居心地の良さについ甘えて
3時間くらいは居座ったんじゃなかったかな。
自転車をカタカタ組み立てる音を聞きながら、ぼ~っと珈琲を飲んでいた。


入り口はと言えば、普通のマンションの駐輪場かのような佇まい。
粋なカスタマイズを施されたチャリたち。
そのひとつひとつに、順番に挨拶しながらビルに入っていく。

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なかなか手に入らないオオヤミノル焙煎の珈琲も、ここでは購入できる。
自転車と珈琲。
この組み合わせで作られた空間では、時間の流れなんて存在しなくていいんだ。
と、私は思ってしまったのです。

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それで、また行きたいのです。









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浮き足立っている。

早々と仕事を切り上げて、
お友達とご飯を食べに行った。そこで、プレゼントを頂いてしまった。

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中空耐熱グラス。もちろん、ペアです。
何かとものを揃えていくとき、いちいちがペアで
セレクトされているのは、なんとも言えず、幸せなんだな。

グラスだの、お箸だの、お茶碗だの。
グラス意外まだ私の妄想の中でしかないけど、この妄想具合。
こんな平凡は、特に望んではいなかったはずなのになぁ。
いや、たぶん望んでいたんだなぁ。





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豪雨を逃れて夏気分

東京のゲリラ的雷雨から逃れて、降り立った福岡。

天神で、浴衣姿の女子を見た。
赤い帯に、赤い鼻緒の下駄で、パタパタと慣れない足取り。
破れたジーパンにサンダルをひっかけた彼氏に手招きされたら
地下鉄の改札に吸い込まれて行った。

川沿いのホテルから、花火が見えた。
覗き込む窓からずっと遠く、赤つめ草が開いたみたいに
小さな花火がひとつだけ。

そうじゃないかと思っていたけど
やっぱり世の中、夏が来てるみたいだ。
それに気付いたら、いてもたっても居られず、地下街で浴衣を。
即決で購入。だって、10% offだったんだもの。
これを着て早く、お祭りに出かけよう。

その時にはもっと臨場感たっぷりの大きな花火か、もしくは
そぅっと火を点ける、線香花火の類でも。






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嘘のような、ホントの検定。

コーヒーインストラクター検定、というものの、2級の受検を申し込んだ。
そんなものに、趣味で応募するのなんて、
時々、ちょっとした資格マニアになる私以外、そう居るものかと思っていたのに
「補欠8番」などという封書を受け取ってしまった。
つまり、受験者増により、これが厳正なる抽選の結果らしい。

聖職と呼ばれた教師の採用試験にも、コネや不正が横行する今の世において
「厳正なる抽選」という言葉が、世の中で一番ありえないもののように聞こえる。
でも、補欠でもいいから待てばいいことあるなら、
キャンセル待ちして、見えない行列の最後尾に並んでみようかな、とも思うのでした。

どうなることやら。









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山登りの祭典とはいかに。

夏フェス探していたら、新しいものを発見。
というか、お友達に教えてもらった。
patagonia主催(?)の映画祭とか言うのが気になる。
気にかかる。

http://special.yamakei.co.jp/karasawa/
多分、絶対おもしろいな。







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道程の小石と落葉に寄せる想い

筋肉痛って、あれなんで下りの階段の時ばっかり激痛が走るんだろう。
何故、ずっと座ってて、久々動くときに思い出したように痛み出すんだろう。
お陰で、変な歩き方をする怪しいおばちゃんになってしまっている。

富士山頂は観光地と化して、下山道の砂埃対策に
紙のマスクを1枚200円で売る始末。
しかもそれを買ってはみても、下山後には耳の中も、鼻の中も
真っ黒、という始末。

それでも山の空気は心地がよくて
空気が薄いのに、ついはしゃぐから、すぐに息が切れてしまう。
眼球の奥がずーんと重くなって
喉の奥に、甘酸っぱさを覚えてしまう。
寝不足も、高山病も、靴擦れも、言わずと知れた自業自得。

富士山は何も悪くない。
山はただそこに、佇んでいただけだ。

そこに登りし自らの、そのあまりにも小さきを
浮き彫りせり、富士登山。

なんて。







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